吉池隆真君 奨励会の7/16対局結果

暑さで頭がグダグダで、結果をチェックするのを忘れておりましたぞ。


《1級昇級後の成績》


2017年5月27日の2局目に勝って1級に昇級。同日3局目からの成績。
7/16の3局の結果を加えたのがコレ。
○●○●○●●●●●○●○


                      ↑↑↑

※1級~5級は6連勝・9勝3敗・11勝4敗・13勝5敗・15勝6敗で昇級。
2勝8敗でB。Bのまま2勝8敗で降段級。3勝3敗でAに復帰。


 

2つ勝ちました。よかったよかった。

次は8/5。頑張れ٩( 'ω' )و

 

※参考データ


《2級時代の成績》


2016年7月2日の3局目に勝って2級に昇級。7/19から2017年5月27日2局目まで
●○●●○●●●●○●○●○●○○○●○○○●●○●○●○
●●○●○○●●○●●○○●○●●○●○○○○●○○●○○


                                                              ↑ 9勝3敗で1級に昇級㊗️

 

竜王戦決勝トーナメントvs村山さん、勝ち( ´∀`)

昨日は、つい先日タイトル戦を戦ったお二人である羽生さんと斎藤慎太郎センセに、それぞれ重要な対局がありましぞ。

いや、重要じゃない対局なんてないのだが。

 

いつものように朝から羽生さん全力応援٩( 'ω' )وモードな自分であったが、しかし!おなかが痛くてですね_:(´ཀ`」 ∠):
冷房のせいなのか、何か良くないものを食べてしまったせいなのか、もう何度もトイレに行きましてね。だぁ〜れもいないのに、トイレで「おなかがいたい。」って声に出して言いました。誰に向かって言ってるんでしょうね。我が家には腹巻き的な物がないので、マフラーをおなかに巻いて身体を丸めてましたよ。

 

羽生さんが大きく時間を消費して、一時は2時間も差がついてしまったけれど、とにかく最後は勝ててよかったっス。

ま、そんな状況でしたから、斎藤慎太郎センセの対局をチェックする余裕はなく、後で結果を知りました。うーむ。残念。

 

次の竜王戦決勝トーナメント(7/31)の相手は稲葉さんか。大変だ。
その前に、順位戦(vs豊島さん)、王位戦第2局(vs菅井さん)と、やはり大変な対局がある。

いや、大変じゃない対局なんてないのだが。

 

夏だ!羽生さんだ!熱いぜ!

…とか言って、おなか壊すなよ、自分!

そして、皆さんもご自愛ください。

棋聖戦五番勝負第4局、勝ちました( ´∀`)

五番勝負は3-1で、見事に防衛してくれました。

ありがとう羽生さん。最終局までもつれ込んでいたら、自分の心臓がもたないところでした。

 

斎藤慎太郎先生も大好きで、もちろんタイトルを獲ってほしいと思うが、相手が羽生さんであれば話は別。

第3局を落とし、その後の王位戦第1局も落としていたので、この悪い流れを断ち切ってくれ〜٩( 'ω' )وと全力応援したよ。

AbemaTVの解説には斎藤さんの師匠の畠山先生。ニコ生の解説は広瀬先生。棋譜と中継ブログも合わせて四窓だよ。

師匠の畠山先生

でね、畠山先生の愛が、愛しっぷりが、微笑ましくもあり涙ぐましくもありで、こちらも泣きそうになったよ。もちろんきちんと解説してたんだよ。でも、斎藤さんが追い込まれていくにつれ、だんだんとショボーンとなっていくのがわかったよ。

 

表現は正確じゃないけど、だいたいこんな感じでしたよ。

 

「自分は将棋は教えないよ。それよりたくさん大会に出なさい。」って言ったのに、(自分が出る)指導対局にいっつも現れるんでね。

第1局の前日に「乗り物酔いの薬を飲んだ方がいいよ。」と声をかけたと書かれていたが、あの日は関西将棋会館に集合してから移動するのを知らずに鉢合わせして、舞い上がって何と声をかけたか覚えていなかった。

自分も現役の棋士なんで、弟子がB1に上がって自分がB2に落ちたのは悔しい。

タイトル挑戦おめでとうという声をたくさんもらっていたが、2年連続勝率1位でこの場に立ってるのだから、挑戦だけではダメ、獲らないと。

弟子が負ける手順を読みたくないっていう思考状態なんで…

弟子の陣地に飛車を打ち込まれて龍になられたってだけで、もう…

辛いですね…帰りたくなってきましたねぇ…

わたし、解説してるのがいいみたいですね。(休憩中に観てるだけだと落ち着かない。の意)

(聞き手「先ほどの佐藤先生の解説では先手が良いとのことでしたが…」)そんなことあるかッって言いたいんですけどねぇ…

感想戦終了後の振り返りで)わたし、冷静じゃないので、(解説は)佐藤さんにお任せします…

ここに金を打ったんですねぇ…タイトル戦をもっと指し続けたいと思って打ったんでしょうねぇ。→聞いてて最も泣けたです、コレ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

8歳の時から知っていて、10歳に時に弟子にしてくださいって手紙をもらって、800局以上指してきて…その800局で自分がもっといい将棋を指してあげられていたらって思いますね…

 

再放送があればもう一度観たい。畠山先生、ほんとに素敵なお師匠さんだよ。

あと、斎藤さんのおとうさん・おかあさんは、どんな気持ちで観てたんだろうなぁ。頑張った!よく闘った!って褒めたり誇りに思ったりするんだろうけれど、それは対局が終わってからのことで、対局中はきっと、息子が負けそうな局面で健気に粘っている姿を観て、可哀想で、悲しくて、心配で、心臓がギューってなったかなって思う(あ、妄想です)。

夏本番

さて、そんなこんなで棋聖戦10連覇&通算16期。

ちなみに王座は通算24期獲得だからねぇ。絶対王者じゃなく、「絶対王座」って呼びたいよ。ってか、既存の永世称号とは別に、「絶対王座」称号を作ってほしい。

棋聖就位式は一般のファンが申し込んで参加できるので嬉しい。去年は10月下旬に開催されたんだったな。今年も行きたいなぁ…行けるかなぁ。

 

そして、羽生さんの夏は始まったばかりだからね。王位戦は七番の長丁場だし、竜王戦決勝トーナメントもあるからね。こちらも夏は汗だくで全力応援٩( 'ω' )و

 

吉池隆真君 奨励会の7/1対局結果

さてさて、羽生さんが棋聖戦第3局で負けてしまったからといって、『吉池隆真君をひとりで地味に応援する会』の活動はをおろそかにしてはならないのだ。




《1級昇級後の成績》


2017年5月27日の2局目に勝って1級に昇級。同日3局目からの成績。
7/1の3局の結果を加えたのがコレ。
○●○●○●●●●●


                ↑↑↑

 

※1級~5級は6連勝・9勝3敗・11勝4敗・13勝5敗・15勝6敗で昇級。
  2勝8敗でB。Bのまま2勝8敗で降段級。3勝3敗でAに復帰。


 

うおおおお。残念ながら3連敗でした(>_<)

次、初っ端から2つ負けると2勝8敗でBがつくってことなのかな?1つ目落としても2局目に勝てばダイジョブ?カウント合ってる?

次の例会は7/16。頑張れ〜٩( 'ω' )و

 

※参考データ

《2級時代の成績》


2016年7月2日の3局目に勝って2級に昇級。7/19から2017年5月27日2局目まで
●○●●○●●●●○●○●○●○○○●○○○●●○●○●○
●●○●○○●●○●●○○●○●●○●○○○○●○○●○○


                                                              ↑ 9勝3敗で1級に昇級㊗️

 

棋聖戦五番勝負第3局、ま、負けました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

行き当たりばったり

早起きしたのに、急遽、洗濯しなくてはならなくなって出遅れ、忘れ物して家に戻って更に出遅れ…いつも通りの出遅れまくりですな。行きは在来線でお安くしよう、で、現地で美味しいものを食べよう、と思って早起きしたはずが、計画はすでに頓挫している。あー_:(´ཀ`」 ∠):

 

東京駅の自動券売機で10:26発のこだまのチケットを購入しようとしたが、「ここまでの切符を入れてください。」って表示され、ハタと困ったよ。最初の乗車駅から目的地までの乗車料金を精算してくれる親切設計なんだね。でも、紙の切符、Suicaカードには対応しているが、スマホSuicaが使えない。精算してくれなくていいから、東京駅からの乗車料金で発券してくれる選択肢はないのか?もう一度やってみた。切符やICカードの差入れ口はピコピコ光っているが、どー見てもスマホをタッチするような部分がない。やはり無理か。うーむ。もう一度最初からやり直して新幹線の特急券だけ購入する?チラッと頭をよぎったが、足はすでにみどりの窓口に向かっていた。今なら待たずに買える。東京駅のみどりの窓口の係の方は超絶テキパキと処理してくれるのを経験上知っている。

しかし、数秒の間に自分の前に二人ほどお客さんが並んでしまい、自分の順番がきたのは発車3分前。このタイミングだと自由席しか乗れないそうで、その次に早く到着するのが、沼津に2時間に1本停まるひかり。11:03発だって。よし、それだ!

この時点でかなり汗びっちょ💦毛量が多くて癖っ毛のため、頭バクハツ状態ですよ。

30分ほど時間をつぶさなきゃならない。昼食は現地到着後に海産物を食べたかったのだが、さりとて受付開始13:00まではさほどの余裕がなく、かと言って新幹線の車中でお昼ごはんというのも早いし…と迷った挙句、おにぎりとお茶を買って乗車。

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沼津はとても良いお天気で、暑い暑い。どのバスに乗ればいいんだ?かなり時間をロスするも、なんとか12:15発のバスに乗車。10分ほどで若山牧水記念館に到着。

既に行列ができていた。

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お向かいの沼津俱楽部を見ると、宿泊や食事の予約がない人は立ち入れない模様。

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外は暑いので、受付を少し繰り上げてくれた。ありがたい。

大盤解説会の開始までは小一時間あったので、ここで海産物のお店に行くべきだったなぁ。

 

直筆サイン入りポスター

受付前に列を作っている人たちに向けて、スタッフの方が「対局記念扇子は残り10本、直筆サイン入りポスターは残りわずかです。お急ぎください。」なんて言うもんだから、受付後、牧水記念館の会場内の売店に直行。ポスターまだありますか?って聞いたら、あるって。で、対局記念扇子にしようか少しだけ迷ったけれど、「ポスターください!」って、値段も聞かずに言っちゃったゾ。売店の方が、少し声をひそめて、「で、お値段なんですが、5000円からということで。」

“から”ってどーゆーこと?他の希望者と競り合うってことか?

「5000円から?」「はい…このお金を来年の棋聖戦のために使わせていただくんです。」と申し訳なさそうにおっしゃる。

たぶん、沼津支部の方もやりくりに苦労されているんでしょうね。もちろん、趣旨には賛同だ。でも、“から”ってどーゆーこと?

「あのぉ…“から”と言うのはどういう?」「あ、5000円です。」

後で思うに、最低価格5000円であとは“お気持ちで”いう意味で、10000円とか20000円とかを期待されていたのかもしれない。ま、とにかくゲットしたよ、羽生さんと斎藤慎太郎先生の直筆のサイン(≧∇≦)

 

その後、沼津俱楽部に移動。大盤解説会場は牧水記念館の他に沼津俱楽部にも設けられたようで、好きな方を選べたのだった。木立の中にチラッと見える離れ。あそこが対局場なのかな?

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この時点で、海産物を食べに行くのは時間的に無理っぽくて諦めたのだが、30分ほど時間があったので、近所を少し探検してみた。何より海を見たかった。

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大盤解説会場にはモニターがあったが、天カメ映像のみなので、対局者の様子が分からない。解説を聴きながら時々タブレットでニコ生やAbemaTVを観た。

 

さてさて、結果は斎藤慎太郎先生の勝ち。最後、凄かった。

感想戦の様子を離れの外からちょっとだけ見せてもらえた。

相変わらず写真を撮るのがヘタな上に、羽生さんがカメラの後ろに隠れている。

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藤井四段の対局であれば、この何十倍もの報道関係者が取り囲んでいただろうが、こちらはいつも通りの格調高い終局後である。しみるなぁ。

 

自宅に帰り着くまでが大盤解説

沼津駅まで歩いた。19:42発の東海道線に乗れば、その後ひかりに乗り換えて20:40に東京駅。自動券売機では新幹線のチケットは買えないようだ。よしっ、みどりの窓口だ。時間は十分にある。

ところが、自分の前のお客さんが、フレックス定期券の払戻しやら再購入やら?難しいオペレーションのようで、かなり時間がかかっている。「わたし新人なんで、慎重に手続きさせていただきます。お金のことですのでね。」と笑顔で絶賛対応中!そうだよ、一つ一つ落ち着いて処理した方が間違いが起きないから、結局早く処理できるよ。頑張れ〜。

自分の後ろにもう一人お客さんが並んだ。二つしかない窓口の片方は頑なにカーテンが降ろされたままだ。辛抱強く待つが、19:40になってしまった。諦めて、みどりの窓口を飛び出し、自動券売機でとにかく三島までの切符を買う。モバイルSuicaだと、三島で新幹線の自動券売機を使う際に困ったことになるからね。今朝、学習したからね。猛然とダッシュしましたよね、汗だくで。

で、まあ、ご想像に難くないのですが、乗れませんでした。乗れたらダメだとさえ思えましたね。今日の自分は、そんなにうまくいっちゃダメなの!間に合うはずがないの!ホームにたどり着いたら、ちょうど発車したところでしたよね、ええ、ええ。

次は19:53発。三島で20:23発のこだまのチケットを購入。「ここまでの切符を入れてください。」って表示されても、今度はバッチリ対応できましたゾ!時間に余裕があったので、サンドウィッチとミックスジュースを購入。乗車してすぐ食べたよ。考えてみたら、おなかぺこぺこでしたわ。

21:16東京駅にとーちゃーく!あと少し。自宅に帰り着くまでが大盤解説会だ。

 

帰宅したのは、朝、家を出てからちょうど12時間後のことでしたよ。現地では海産物を食べられず、お土産も買えなかったけれど、いやー行き当たりばったりにしてはマズマズでしたよ。

そして、次も羽生さんを全力応援しますゾ٩( 'ω' )و

行くぜ〜沼津ぅ〜!

昨年度は、羽生さんの対局ごとに「勝ちました\( ˆoˆ )/」「負けました.°(ಗдಗ。)°.」とブログにあげていたが、今期は書いたり書かなかったり、というか、書いたのは棋聖戦第1局のみ。でも、決して情熱が冷めたわけではないのですよ。これまで通り、毎回、全力応援ですから。

 

力を溜めているのだ。いや、自分が力を溜めて何の意味があるのかと思うけれど。

今期の羽生さんは、竜王戦1組ランキング戦決勝で松尾さんに敗れたものの、しっかりと2位で決勝トーナメント進出を決め、永世位獲得に期待がかかってますよ。順位戦も初戦勝利で好発進だし。

棋聖戦五番勝負も2連勝。次の沼津対局で防衛を決めてほしい!斎藤慎太郎先生のことは大好きなのであるが、ここはストレートで防衛して(=王位戦と重ならないようにして)対局スケジュールを少しでも楽にしてほしいわけなのですね。全ては竜王戦のため。羽生さん自身は、竜王位をあと1期ということより、藤井聡太四段と戦いたいとか、そんなこと考えているのかもしれないけれど。

とにかく、竜王に挑戦が決まったあかつきには、この溜めに溜めた自分でもよくわからない力を爆発させて応援しようと思っているわけですよ。

 

29

藤井君の歴代最多29連勝は確かにスゴイ。神谷さんは、《28》という数は完全数なので好きだと言っていたが、この《29》っていうなんとも中途半端な数がこれほどまでに人の口から発せられるのを聞き、また、目にしたのは人生初だと思う。

《29》にとっては、まさにこの世の春。

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ちなみに、以前、某駅の近くで食事するお店を探していて、たまたま入ったのが『Bistoro Vingt-Neuf』というお店だった。

vingt-neufはフランス語で《29》。

注文した料理を待つ間、「なぜヴァンヌフなんだろーねー?住所が29番地とか?あ、もしかして、に・く(肉)?」なんて会話してて、お会計の際に尋ねてみたら、まさかの肉でしたよ。

vingt-neuf-29.com

 

98

「デビュー半年で負けなしの29連勝」って、もう賞賛の言葉が見つからず「オカシイよ、藤井君?」としか言いようがない。

 

…で、思うに、羽生さんの「タイトル獲得通算97期」だって、前人未到で歴代最多で、羽生さんが生まれてから毎年2期ずつ獲っていても足りない勘定になるわけで、「そーとーオカシイ」ですよ?

だけど、「大山さんの80期に並んだ!追い越した!」って、そんなには大騒ぎにならなかったよなぁ。その後も、82、83…89、90…と記録を伸ばし続けたけれど、「記録更新!」って一般紙でトップ扱いされたことはないよね?ついに97期まできたけれど、《97》は脚光を浴びてない。中途半端さでは《29》だって同じくらいなのにね。

しかも、しかもですよ!今期から叡王戦がタイトル戦に加わったことで(それはいいことなのだけれど)、竜王をあと1期獲って永世竜王になっても、全タイトルの永世位を持つことにはならなくなったわけですよ。

もはや、キリのいい《100》期にでも到達しない限り、ニュースでは取り上げられないのかなぁ…と(´・ω・`)

 

しかーし!この藤井君フィーバーですよ。テレビ番組に大盤が登場し、藤井君の指した手の解説や、藤井君の好きな詰将棋とはナンゾヤって説明がなされてますよ。一般の視聴者と同じくらい「将棋のこと全然知りません」って感じだったMCやコメンテーターとかいう人たちが、将棋に関する情報を扱うのに慣れてきたし(特に、羽鳥さんの理解度は高い。石井さんも。)、番組の作り手達も、将棋をネタにする術を理解し始めましたよ。

そして、藤井君の強さを表すのに「あの羽生三冠に勝った」って紹介されていたので、羽生さんの名前がちょいちょい登場しましたよ。

 

機は熟した。

と自分は思いますね。通算100期を達成したら、もちろんお祭りですが、《100》と言わず、《98》《99》も取り上げてくれるのではないかと、期待してしまいましたね。藤井君の次の対局は7月2日ですよ。テレビ的には月曜日のワイドショーがこぞって取り上げますね。で、竜王戦の仕組みはさんざん話題にしてきたので、じゃあ他の棋戦は?って流れで棋聖戦を取り上げる、あるいは、佐々木勇気さん以外の若手イケメン棋士は?って流れで斎藤慎太郎センセが紹介される…みたいなことで、羽生さんの記録《98》が脚光を浴びる、《98》が《97》の無念を晴らしてくれる、と。

 

そんな妄想の中で迎える棋聖戦の第3局です。明日、沼津に行ってきます( ̄^ ̄)ゞ

 

ちなみに、《98》はフランス語でquatre-vingt-dix-huit。なんのオチもありません。

 

藤井聡太四段が29連勝ですよ((((;゚Д゚)))))))

藤井聡太四段が連勝記録樹立なるかッ?ってことで、朝からどのテレビ番組も藤井聡太祭り状態。

最近あちこちで将棋を覚えたての頃の藤井聡太君の写真が紹介されているが、ほっぺがプクプクしていて、とってもかーわいーぞー。

 

思い起こせば、我が家の中3もプクプクしてましたよ(´-`).。oO

 

藤井聡太君:
2002年7月19日に誕生
△我が家の中3:
その少し前に誕生

藤井聡太君:
5歳でおばあちゃんに買ってもらった子ども用の将棋セットで将棋を覚える
△我が家の中3:
小学校入学直後に、おかあさんから駒の動かし方を教わり、おとうさんが100均で買ってきた将棋セットで将棋を指す

藤井聡太君:
名古屋大学教育学部付属中学校に入学
△我が家の中3:
受験に失敗。地元の公立中学校に入学

藤井聡太君:
中学2年生で奨励会三段。三段リーグを1期(半年)で抜け、四段に
△我が家の中3:
中学2年生であまりの成績の悪さにおとうさんの逆鱗に触れ、部活を辞めさせられるも、3ヶ月で謎の復帰

藤井聡太君:
デビュー以来負けなし。歴代最多の29連勝を記録←イマココ!
△我が家の中3:
とにかく内申点を上げるべく、悶絶期末試験中←どーしてこーなった?

 

藤井聡太君、今日も対局後に記者会見があって、さぞかし疲れただろうなぁ。フラッシュが激しくバシャバシャと…目がやられるよ。

まさか今夜中に名古屋に帰るのか?明日は朝から学校に行くのかな?

我が家の中3は、「僕が連勝を止めてやる」という意味不明の言葉を残して寝ました(´・ω・`)

どちらも頑張れ٩( 'ω' )و