窓が施錠されていない夢〜同じ夢シリーズ5

冒頭の細かい状況はその都度異なっているかもしれないが、とにかく、悪い人から逃げて、ようやく我が家にたどり着くのは、毎回同じ。

玄関を入ってすごくホッとするが、悪いやつが迫っているのがわかっているので、急いでドアの鍵をかける。室内に移動する。カフェ風のカーテンが風に揺れて、キッチンの窓が少し開いていることに気づく。
おかあさん、開けっ放しで出かけてるじゃん( ゚д゚)
窓を閉めて、ハンドルを回してロックする。
勝手口のドアも施錠されていない。
他の窓は大丈夫だろうか?
ベランダの窓は閉まっている。でも、近づくと、ロックされていないと判る。
急いで窓から窓へと、ロックして回る。

そして、なぜか我が家はとても大きいのである。全くありがたくないことに、たくさんの部屋があり、たくさんの窓がある。滅多に立ち入らない部屋の、ほとんど開けることのない窓も、閉まってはいるがロックされていない。

おかあさん、一体どーなってるのーーヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
あなたのせいで、自分、今、大ピンチですよーー!
自分が確かめに行くより先に、どこかの窓から侵入されちゃうよーー((((;゚Д゚)))))))
わー!絶体絶命〜(><)

と、焦りに焦ったところで目が覚める。怖い夢。

 

ちなみに、この夢も何度か見るうちに、
「この前、全部ロックしたのに!なぜ滅多に開けない窓までロックが解除されてるの?」
というのが追加された。

 

我が家で飼ったセキセイインコ達の身に起きた悲しい事件(※たけちゃんForever(1)〜(5)を参照)から分かるように、母は戸締りに無頓着である。田舎ってそんな感じだったってのもあるだろうが、何度も痛い目に遭って(いや、遭わせて)おきながら、なぜこうも学習できないのかと思う。