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『時間泥棒』読みました

本のこと

J. P. ホーガンの作品を何冊かまとめ買いしてあった中の1冊。

 

局所的に、また、程度も様々に時間が遅延するという事態が起き、大混乱!遅れの大きいところでは建物が壊れるといったことまで起きる。人間が認識していない次元に住む何かが、普通にエサを食べる。そのエサというのが、人間の住む世界(次元)では時間として捉えられるものであり、食べたあとの排泄物が、こっちの次元では顕微鏡レベルのごくごく微細な空間となって金属やセメントの中に泡のように現れ、建物が脆くなる、いうお話だ。

短編なので、何がきっかけで?、とか、どういう仕組みで?という部分は、サラッと流している。最後は、深海に沈めて退治しちゃったんだけど、えええェー?そーゆー解決策?

 

ところで、自分は中学生の頃、時間(というか、時空?)は1枚2枚というように数えられる、もンの凄ぉぉぉ〜く薄っぺらいシート状のもの(つまり量子)だと、夜な夜な想像していたことがある。

宇宙に果てがないにも関わらず膨張してるってことは、 ナニソレ想像できなぁい!って感じであるが、自分にとってはそれ以上に、時間が連続的に一つの方向に流れるように見えることが不思議で、眠れぬ夜を過ごしたものでした。なーんて。

 

ホーガンのまとめ買いは、残り『仮想空間計画』だけになった。他にも買い足すかなぁ?ホーガン以外でSF読んでみようかなぁ?ーーーー考えてみる。