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競馬場のバイト(2)

先日書いた夏の競馬場のバイトの流れで、電話投票のバイトもやったのだ。

まったりした雰囲気…

街中にあるビル。バイトは、午前の組と午後の組があった。午前の組では、引き続き午後もできる人が出勤簿の横に◯を付けてたっけ。午後のバイトが足りない時は、そのうちの何人かに職員さんが声をかけてたのだ。自分、ヒマだったんで、結構やってたな。

メインレース以外、特に午前中のレースは、電話もチョボチョボとしかかかってこないのだが、前の席から順に電話を取る仕組みになってたため、後ろの方の席だと、何もせず座ってるだけの時間が結構あった。

たまに、お茶当番が回ってくることもあった。そんな長時間の仕事ではないのに、交代で休憩時間が設けられていて、休憩室に戻ってくるオペレーターのためにお茶を沸かすという係だ。番茶を用意して、使い終わった湯呑みを洗うだけの、簡単なお仕事だよ。

…からの修羅場?

重賞レースだと、締切のギリギリで電話をかけてくる人が多くてね。

うわーっもう1分しかないのに、え?そんなにたくさん買うの?入力が追いつかないって!ええええ((((;゚Д゚)))))))さらに、3から流すの?(注:「流す」というのは、たとえば、3番を含む組み合わせを全て、ということ)お客さんも早口だし、復唱するこちらも早口だし、うおぉー間に合った!見ず知らずのお客さんと心を一つにして、見事に難局を乗り切ったっていう達成感?お客さんも、ありがとね!ってカンジで電話を切る

とか、

いや、今ここで迷ってる場合じゃないでしょ!早く言って!ああああぁ…時間です、さようなら〜

とか、

口座を確認して、購入限度額を伝えると、「うっ?」(たぶん、思ったより全然少なかったんだろうなぁ)「じゃあ、いいや」で、終了

とか。

中には、電話が繋がらず、待たされて、怒ってるお客さんもいたようだ。

決してオペレーターの数をケチってるわけじゃないんだ。メインレースに合わせて、それなりの人数はいるわけだが、それでも、やはり、ギリギリに電話してくる人が圧倒的に多くて、繋がらないって状況だったのだと思う。

ミスはあってはいけないのだが、ドタバタの中で、お客さんが言ったのと違う馬券を入力してしまうこともある。復唱はしてるのだが、双方気付かずに電話を切ってしまい、後日、発覚することがあった。自分も、一度、職員の人に呼び出され、録音した電話のやりとりを聞かされ、注意を受けたことがあった。本当に申し訳ないことをした。

 

でも、とても条件が良くて、好きだったよ。他の大学の学生と知り合いになって、別のバイトを紹介してもらったりしたよ。

今はもうないよなぁ、電話。ネット投票だからね。馬券の種類も増えてるよなぁ。(遠い目)

 

そーいえば、競馬好きの先輩が、場外馬券売り場で捕まったことがあったよ。

学生でしょ?って聞かれて、ペンキ屋です!って答えたとか、別の先輩が交番まで引き取りに行ったとか…

自分、すっかり信じちゃってたけど、今、思うに、あれは本当のハナシだったのだろうか?学生が学生を引き取りに行くのって、ありなのか?