読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

棋聖就位式、申し込みました( ^ω^ )

お知らせはまだなのか?去年は9月に入ってすぐにお知らせが掲示されたのに?と、連日(もちろん今日も!)、連盟ホームページをチェックしていたのだが、全く情報がなくて…。

夕方、銀杏さんのツイートのおかげでわかった。さっそく申し込んだ。でも、先着100名…間に合っただろうか(´・_・`)


自分はね、初めて参加した2015年7月の名人就位式で、うーん、どーしよう?羽生さんの負担にならなきゃいいが…と悩んだ挙句、結局はおのれの欲望に勝てず、歓談タイムの最後の方になってちゃっかり並んで、写真を撮ってもらった者だよ。
そして、よりによって、ドシロートのくせに、新参者のくせに、羽生さんに「自由に指してくださいっ!」って。まあ、何言ってんでしょうねコイツは?って自分でも思ったよ。

大バカ者です。本当に失礼なヤツです。すみませんでした。

でも、その時は、本当に自由に指してもらいたいって思ったのだ。
「自由に」っていうのは、羽生さんの立場やプレッシャーから「自由な気持ちで」っていう意味じゃないんだ。定跡や常識的な手筋はもとより、羽生さん自身の経験とそれによって作り上げられた直感、大局観といったものもかなぐり捨てて、究極の、そして完全な指し手を追求してほしい…って意味なのね。
もっと言うと、生物としての制約、たとえば、暑いと汗が出るとか長時間頭を使うと疲れるというような、生理的なことからも、もっともっと言うと、神経細胞の中で起きる電気信号の伝達スピードはどう頑張っても光速を超えないというような、物理的なことからも、自由になってほしいくらいなのだ。

いや、そんなの、もはや羽生さんじゃないんだけど。
それくらい、もう将棋そのもになっちゃうくらい、好きなだけ深く潜ってほしいっていう意味で、「自由に指してくださいっ!」と言ったのだ。
長い時間立ちっぱなしで、ファンとの歓談・撮影で喉を潤す時間もない羽生さんに、自分なんかのために時間を取らせてはいけない(・Д・)ノとの思いから、ぎゅーっと凝縮したメッセージにしたわけ。ホントすみません。

羽生さんは、困惑した表情で、「あ、あ?ああ…はいはい。」って。
ドン引きされたと思う。


その何ヶ月か後の棋聖就位式で、お話しするチャンスがあったら失礼をお詫びしようと思ったよ。おそらく、羽生さんは覚えていないとは思ったが。
で、その際、「名人就位式で、自由に指してください、なんて、失礼なことを申し上げてしまって…」と、ここで終わっときゃよかったのに、「でもっ、ホント、自由に指してほしいんですっ!」などと、まーたアホなことを言っちゃって。誰?コイツを連れてきたのは?って、自分でも思ったよ。


今年の名人戦第1局の前夜祭は、グッと我慢して、少し離れたところから気を送るのにとどめたのだ。
防衛して就位式がある!その時にまた挨拶させてもらえればいいんだ!と。

でも、名人就位式は、なかった。

名人失冠については、まだ気持ちが整理できていないのだが、何を血迷ったか、お寺に行っちゃった件は、以前、書いた通りだ。

gockie.hatenablog.com


その後、羽生さんがAIについていろいろ語った中で、人間と共存する(ロボットのような)AIにはハード側の物理的な制約があるので…というような発言があった。

そう!物理的な制約がなければ、羽生さんだって(いや、それを羽生さんと言えるのか?ってハナシは置いておくが)、もうどこまでも行っちゃうよ?完全解明しちゃうよ?待ってろよ〜〜(=゚ω゚)ノ


…って夢みたいなことは、もう、伝えない。羽生さんは、盤上で、時には神にも鬼もなると言われるが、やはり生身の人間だ。不調もあれば年齢による衰えもある。
もし、10月28日の棋聖就位式でお話しすることができたら、短い言葉で、何と伝えようか?その前の週には王座戦も決着している。ダブルおめでとうを言えると嬉しいのだが。